工場について / 会社概要
KOALA HEAT METERING LTDは、1985年創業の車の修理工房です
1985年創業 / 28400+台修理 / 24名のマイスターKOALA HEAT METERING LTDの物語は、1985年の春に始まりました。当時22歳だった山田健二は、小田原の小さなガレージに2柱リフト1基と工具箱ひとつで「ラヴィーンソングフル自動車工場」を立ち上げました。社名は、師匠が夜なべ仕事で使っていた古い蓄音機のブランドに由来します。整備が終わった車のエンジンをかけて音を聴いたとき、所有者にも「いま、車が喜んでいるのが分かりますか?」と話しかけるような、今で言うライブ感のある仕事が原点でした。
創業から10年でKOALA HEAT METERING LTDは近隣のタクシー会社3社との定期契約を獲得し、24時間体制の緊急ロードサービスを始めました。20年目に本店を現在の場所に移転し、2柱リフトを8基に増設。30年目の2015年にはOBD-II世代の診断機3台を導入し、輸入車への対応も開始しました。2020年からは店内照明の全面LED化と再生可能エネルギーへの切り替えを進めており、CO2排出量を創業以来の最多の年で比べて約42%削減しています。
「車に耳を傾ける整備士でいたい。40年経っても、それは変わらない」 — 山田 健二
KOALA HEAT METERING LTDが大切にしてきたのは、車の所有者と「同じ目線で」話すことです。「これは新品に交換しましょう」「今回はここまでで十分です」と、正直に伝えます。整備士が上から目線でモノを言う店は、いつの間にか来なくなります。KOALA HEAT METERING LTDはリピート率72%という数字に、長年のお客様との信頼関係を見て取っています。
近年は輸入車の比率が増え、特にドイツ車の電装トラブル、ハイブリッド車のバッテリー冷却系のご相談が増えています。KOALA HEAT METERING LTDでは電気自動車(EV)対応の勉強会を月に2回開催し、メーカーの枠を超えた整備を目指しています。「エンジンがない時代の車も診られる整備士」を、次の10年のテーマに据えています。
私たちのミッション / 経営理念
ミッション1: 正しい診断を、正しい値段で。KOALA HEAT METERING LTDはOBD-II診断を必ず最初に行います。診断書のない整備はあり得ません。診断の結果「交換が必要ない」と判断すれば、KOALA HEAT METERING LTDは修理を売り込みません。長期的に見てお客様と真の信頼関係を築くため、目の前の利益より先に診断の正確さを優先します。
ミッション2: マイスターを育て、現場を残す。KOALA HEAT METERING LTDでは、新人整備士が入社してから3年間は分解と組立の反復練習から始めます。「自分の耳を頼りにできる」ようになるまで、独り立ちを許しません。これは効率的ではありませんが、車の修理という仕事の本質だと考えています。
ミッション3: 現場から学び、地域に返す。KOALA HEAT METERING LTDは小田原商工会議所のメンバーとして、近隣の工業高校への出前授業や、年に一度の無料車両診断イベントを開催しています。車は私たちの生活の一部であり、それを直す仕事も地域社会の一部です。
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